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ご覧いただきありがとうございます。齋藤ゆき乃(さいとうゆきの)と申します。

2024年3月に東京学芸大学を卒業後、4月からお茶の水女子大学大学院に進学しました。

​学部では、初等教育教員養成課程国語選修日本語教育コースに所属しておりました。

日本語教育に関心を持つ具体的なきっかけというのは特にありません。漠然と、学校教育に適応できない子たちがいない状態に近い世の中にするにはどうしたらよいのか、ということを考えて生きてきました。大学進学にあたり、とりあえず教育学部に進学し、たまたま国語科に日本語教育コースがあったため、外国にルーツのある児童生徒への教育というものに着目した次第です。学部では教員免許を取るための勉強が多く、研究をもっとやりたいという気持ちがあったため、大学院進学を決めました。

お茶大の日本語教育コースは様々な分野の研究をしている先生、学生がおり、バックグラウンドも多様であるため、研究をするにあたって多様な視点からの視差が得られるというのが特徴だと感じております。

​私はそこまで努力家ではないため、知識不足や勉強不足で自分の首を絞めていることばかりですが、少しでも困っている人が少ない世の中にするために、研究に注力したいと考えております。

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